感情が込み上げてくるままに、すぐさま行動に移します。嬉しい時も怒った時も、その気持ちを隠そうとせず、素直に表に出すでしょう。計画が固まる前に動き出すことも少なくありません。けれども、そうした衝動的な行動が、周りの人を驚かせることもあります。
その率直さが、ときに周囲との間に軋轢を生むことがあります。親しい間柄であれば、その激しさに疲れてしまうこともあるかもしれません。感情の波に任せてしまうと、冷静な判断ができなくなり、後で後悔することもあるでしょう。しかし、だからといって感情を押し殺すことはできないのです。
激しい感情の奔流は、噴湯のように、抑えきれずに吹き上がります。このカードは、そのエネルギーの源泉を静かに見つめることを促しています。感情が渦巻くとき、どこからその源が来ているのか、静かに耳を澄ませてみるのも良いでしょう。きっと、そこには言葉にならない真実が眠っています。